みなさん
こんにちは。
コロナ禍において、持続可能な成長が問われています。
経営において、短期的に成果を出していくとともに、長期的に継続し成長していくことが必要です。
短期の利益だけに集中し長期的な視点での取り組みがないと持続的な成長が困難になります。
長期的な視点で必要となるのは、顧客の視点、人材の視点、変化への対応力です。
顧客の視点
顧客の視点においては、顧客との短期的な付き合い、販売したら終わりではなく、その後も継続的にお付き合いできる関係性が持てるかが重要です。
お客様との関係性を表す「顧客満足度」「リピート率」「紹介率」などが、重要な指標となります。
人材の視点
人材は長期的な視点でとても重要です。
ただし、人が成長するには時間がかかります。その時間をかけて、成長し、会社との信頼関係を構築する必要があります。
人材の視点を表す「従業員満足度」「定着率」などが重要な指標になります。
変化への対応力
今回のコロナ禍や、環境の変化に対して、会社が対応していくことが必要です。
そのためには、会社の内部ではなく、外部に意識をする組織を構築する必要があります。
言われたことだけをやるのではなく、外部の変化を感じ取り、変化に対応した提案をしていくことが重要になります。
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家田 憲二
経営コンサルタント : 株式会社コスモスコンサルティング
出身地:愛知県一宮市
好きな偉人:坂本竜馬
私はお客様である会社様、経営者様、従業員様に本当に幸せになって貰いたいと願っていて、そのためにはやはり「成果を出す」ことが重要です。そして、このお客様への思いと成果が相まって初めて信頼関係ができると思っています。
詳しくは ⇒ プロフィール
好きな偉人:坂本竜馬
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