みなさん
こんにちは。
本日は、SDGsとバランススコアカードについてお話をします。
SDGsとバランススコアカードの共通点は、持続的な成長です。また、KPIを使って重要なことを見える化していることも共通しています。
SDGsは「持続可能な開発目標」であり、国連では、「持続可能な開発」とは、「将来の世代の欲求を満たしつつ、現在の世代の欲求も満足させるような開発」と定義づけていて、現在だけでなく何十年か後のことも考えて行動する必要があります。
一方、バランス・スコアカードは、過去の結果を表す財務情報だけでなく(遅行指標)、将来の財務につながる「社員の能力」「エンゲージメント」「顧客との関係性」「開発力」などの非財務情報(先行指標)を見える化して経営を行っていく経営管理の方法です。
SDGsは全世界の共通の目標であり、BSCは企業の目標になります。
企業の行動が世界を変えることにつながります。
SDGsの考えを経営戦略に組み込み、社会と会社の持続的な成長につなげることが重要です。
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家田 憲二
経営コンサルタント : 株式会社コスモスコンサルティング
出身地:愛知県一宮市
好きな偉人:坂本竜馬
私はお客様である会社様、経営者様、従業員様に本当に幸せになって貰いたいと願っていて、そのためにはやはり「成果を出す」ことが重要です。そして、このお客様への思いと成果が相まって初めて信頼関係ができると思っています。
詳しくは ⇒ プロフィール
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