管理会計とマーケティング

みなさん

こんにちは。

みなさんの会社にも、管理会計とマーケティング機能があると思います。

会社が発展し継続していくために、管理会計とマーケティング機能は非常に重要です。

マーケティング

会社にとって、売上を上げていくことは当然ですが重要です。

ここで、売上は誰があげるのでしょうか?

営業部でしょうか?

売上をあげてくれるのはお客様です。

最終的に商品やサービスに対して対価を払うかどうかの意思決定権を持っているのは、お客様です。

よって、お客様が、「何を求めているのか」、「何に困っているのか」を知り、その要望にこたえていくことが非常に大事になります。

しかし、そうは分かっていても、会社内部では日々の目の前のことに意識が偏ってしまい、お客様の立場で考えることが少なくなっているケースがよくあります。

いくら頑張っても、それがお客様が求めている内容でなければ、売上にはつながらず、頑張っても結果がでないということになってしまいます。

よって、お客様が「何を求めているのか」「何に困っているのか」を知り、その要望にこたえていく、マーケティング機能が重要になります。

管理会計

管理会計の観点からも、マーケティング機能は非常に重要です。

管理会計の中に、活動基準原価計算というものがあります。

この活動基準原価計算の基本的な考え方は、「活動をすることでコストは発生する」です。

会社内部では、お客様へ商品やサービスを提供するために、様々な活動が行われています。

それらの活動は、2種類に分けられます。付加価値活動と非付加価値活動です。

付加価値活動と非付加価値活動

付加価値価値活動とは、お客様が求めている価値を向上させる活動です。

一方の非付加価値活動は、お客様が求めている価値の向上とは関係のない活動です。

工場で製品を作る過程において、設計活動や加工などの活動は、製品の価値を作り、お客様の求めている価値の向上につながります。これが付加価値活動です。

一方、手待ちをしている活動や、不良を作った活動などは、製品の価値を作る活動ではなく、お客様の求めている価値の向上につながりません。これが非付加価値活動です。

また、作った製品においても、その製品がお客様に届かなければ、その製品を作った活動の全てが非付加価値活動になってしまい、一生懸命頑張っても結果につながりません。

一生懸命に作るという活動を付加価値活動にして成果につなげるためにも、お客様が求めている価値が何かを理解して、その要望にこたえていくマーケティング機能が非常に重要になります。

 

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出身地:愛知県一宮市
好きな偉人:坂本竜馬
私はお客様である会社様、経営者様、従業員様に本当に幸せになって貰いたいと願っていて、そのためにはやはり「成果を出す」ことが重要です。そして、このお客様への思いと成果が相まって初めて信頼関係ができると思っています。
詳しくは ⇒ プロフィール

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