常識と思われていることについて

みなさん

こんにちは。

ここ数年、ランニングがブームになっていますね。

みなさんの中にも、ランニングやジョギングをしている方も多いと思います。

私も、中学、高校、大学と陸上で長距離を走っていました。

ランニングフォーム

私の学生のころは、ランニングの着地方法は「かかと」からが常識でした。

しかし、私は、つま先から着地をしていたため、かかとからの着地に何度かチャレンジしましたが、うまくいきませんでした。

最近のマラソンでは、アフリカの選手が圧倒的に強く、その走り方はつま先の方からの着地が多いです。

人は、立ったまま前傾姿勢になると体が自然に前に倒れますよね。

この自然に前に倒れる推進力で、あまり足の筋肉を使わずにすむため、42キロの長丁場を走れるという仕組みのようです。

確かに、アフリカの選手は、足の筋肉がムキムキというのではなく、とても細いですよね。

しかし、また何十年もすると違う理論になっているかもしれません。

このように、今常識と思っていることも、時代や環境が変われば、違うことが他にもあると思います。

これは、ビジネスにおいてもいえることで、常識にとらわれずにチャレンジしていくことも大事です。

 

こちらの記事もおすすめです:

The following two tabs change content below.
出身地:愛知県一宮市
好きな偉人:坂本竜馬
私はお客様である会社様、経営者様、従業員様に本当に幸せになって貰いたいと願っていて、そのためにはやはり「成果を出す」ことが重要です。そして、このお客様への思いと成果が相まって初めて信頼関係ができると思っています。
詳しくは ⇒ プロフィール

最新記事 by 家田 憲二 (全て見る)

ABOUTこの記事をかいた人

出身地:愛知県一宮市
好きな偉人:坂本竜馬
私はお客様である会社様、経営者様、従業員様に本当に幸せになって貰いたいと願っていて、そのためにはやはり「成果を出す」ことが重要です。そして、このお客様への思いと成果が相まって初めて信頼関係ができると思っています。
詳しくは ⇒ プロフィール