原価企画について

みなさん、

こんにちは。

今日は、原価企画という管理会計の手法について説明します。

原価企画とは

原価企画とは、原価を企画・設計段階で作り込んでいく手法です。

原価企画では、お客様のニーズをもとに新製品の企画を行い、①(予定)販売価格を設定し、②(予定)販売価格から必要な利益を引き、その差額を目標原価として原価を作り込んでいきます。

原価の決定と発生

原価は、加工工程などの製造過程で多くが発生します。

一方で、原価の決定は、設計・企画段階の比重が大きくなります。

製造工程での効率化、ムダを省く等で原価を低減することも重要ですが、そもそもの原価を大きく決定する設計段階において叡智を結集して、原価を作り込むことが重要です。

設計段階で、顧客ニーズにあった機能を絞り込み、材料や製造工程の効率化を意識して原価を作り込むことで、お客様のニーズにあった製品を適正な価格で戦略的に提供していくことが可能になります。

設計段階での原価の作り込み

設計段階での原価の作り込みを強化するにあたり、設計で行われる種々の設計プロセスの中でどのプロセスが全体の原価を決定する上で大きく影響するのかを分析し、そのプロセスに全社的に焦点を当て、設計部だけでなく製造部門、営業部門も巻き込んで会社全体としての叡智を結集していくことが重要です。

 

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出身地:愛知県一宮市
好きな偉人:坂本竜馬
私はお客様である会社様、経営者様、従業員様に本当に幸せになって貰いたいと願っていて、そのためにはやはり「成果を出す」ことが重要です。そして、このお客様への思いと成果が相まって初めて信頼関係ができると思っています。
詳しくは ⇒ プロフィール

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